【Bリーグ】ついに開幕!!その裏側は?川淵三郎って??

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おはようございます!本日は通常更新です!!

いよいよ始まりましたBリーグ!!

広瀬アリス・すず姉妹をイメージキャラクターに起用し、開幕前からテレビなどでCMや特集がされていましたね!


有名人の方々も開幕戦、行かれてたみたいですね~。
 

最近テレビに引っ張りだこの前園さんも。

中学高校と6年間淡い淡い青春をバスケにぶつけていた僕にとっては本当に嬉しい限りです。

そこで今回はBリーグについて大紹介します!


そもそもBリーグって?

「Bリーグ」とは、日本の男子プロバスケットボールリーグのことです。

Japan Professional Basketball League、JPBLの通称で、つい先日の9月22日、開幕しました。

Jリーグと同じように3部制が取られていて、それぞれB1、B2、B3と呼ばれています。

クラブ数は全体で45チーム(2016年9月25日時点)。かなりの大所帯ですね。

クラブライセンス制度を導入したり、初年度の今年からクラブの昇降格を行ったりとまるでNBA。

また参加するための条件として、

・明確な理念を定める
・チーム名に地域名を含める
・ホームタウンを設定する
・ファンクラブや後援会などの支援団体を保有する

などの結構厳しい条件を定めています。

野球やサッカーが全盛な日本ですが、実は、バスケットボールの統一されたプロリーグというのは無かったんです。

ケンカ状態だった日本のバスケ界

今まで日本には、「bjリーグ」と「NBL」という2つのリーグがありました。

その前は、「JBL」という、実業団チームをメインに構成されている1つのリーグでした。

それまでもバスケットボールのプロ化の話はあったんですが、バブルの崩壊などでスポンサーからの十分な支援を受けられない、もしくはスポンサーさえつかない、といった状況で断念せざるを得ない環境が続いていました。
(ちなみにJリーグは開幕と同時くらいにバブルが崩壊したため、なんとか継続できた)

しかしやはり日本バスケットボール界のプロ化は必要不可欠だろう、ということで動き出したのが2005年に新規参入した新潟アルビレックスの河内社長でした。

JBLに対してプロ化の必要性を説きましたが受け入れられず、それなら自分でやる!とJBLの反対を押し切って新しいプロリーグ「bjリーグ」を設立したのです。

確かにそれまでのJBLは実業団チームということもあって、ある程度のホームはあったものの、野球やサッカーなどのように地域に根差した活動というのは強くなかったように思います。

bjリーグを立ち上げた河内社長は自ら陣頭指揮を執り、参画チームを募りました。

このときこだわったのは「エンターテイメント性」と「地域密着型」。

そして実業団チームで構成される「NBL」とプロリーグの「bjリーグ」が誕生したわけです。

しかしNBLはbjリーグに対して、

・「bjリーグからは日本代表選手を出さない」
・「bjリーグに参加した審判の資格停止」
(NBLは完全に日本バスケ協会主導だったため、このような措置が取れた)

などの反対措置を取りました。

そこからNBLとbjリーグはお互い仲が悪くなり、それぞれ活動していたのですが…

とうとう2014年11月、国際バスケットボール連盟(FIBA)より、日本は国際バスケットボール連盟会員の無期限資格停止と、男子だけでなく、女子やユースを含めたナショナルチームの国際試合出場禁止という、大変重い罰を受けることになります。

白羽の矢が立ったのは「あの人」


川淵三郎名誉会長(左)と日本人として初めてNBAを経験した、田臥勇太選手(右)。

そこでやっと日本のバスケットボール協会は重い腰を上げました。

1993年にプロ野球に次ぐ国内2番目のスポーツプロリーグ、「Jリーグ」を開催に導いた立役者、川淵三郎さんを日本バスケットボール協会会長に迎えたのです。

なぜ川淵さんだったのか

川淵さんは1936年生まれのなんと御年78歳!!

テレビなどでの発言を見ていても、少し独裁者を思わせる強気な発言が見られますよね。

でも、この人実はとってもすごい人です。

自身もサッカー選手で、1964年の東京五輪で日本代表に選ばれているんですよ。

現役を引退した後も実業団サッカーの監督や日本代表監督、そのほかにも色々な長・理事を歴任してきました。

そして1993年、Jリーグを創立します。

時代の一幕を作ってきた、天才なんです。

実際に今回のバスケお家騒動でも、就任からわずか半年で国際バスケットボール連盟からの制裁を解除しました。

会議でも、「出来ない理由はいらない」「話していると血圧が上がる。しゃべりたくない。」などと緊張感を張り巡らせていましたよね。

時には独裁者とも批判されがちですが、何かを改革するには独裁者と批判されるくらいの覚悟がなければダメかもしれません。

現実にも川淵さんは結果を出しています。

ついにBリーグ開幕!圧巻の開幕戦!!

そして先日9月22日、代々木競技場第一体育館でBリーグが開幕しました。

かつてのNBLとbjリーグのそれぞれの王者、アルバルク東京 vs 琉球ゴールデンキングスの一戦です。

コートには床一面にLEDが敷き詰められ、その時の状況によってさまざまなコートを映し出す仮想コートです。

公式戦では世界初採用とのこと。

オープニングセレモニーで使われるだけでなく、いいプレーの後には「Good Defense」や「EXCELLENT」などの文字が映し出されたり、シュートが決まるごとに床面が様々な色に点灯して、視覚的な盛り上げ方がすごかったですね。

結果は80-75の僅差でアルバルク東京の勝利。

試合内容はもちろんですが、日本バスケがこんなに盛り上がるんだとテレビの前で感心して、泣いてました(笑)。

この日一番の盛り上がり。すごくないですか??

 

これからのBリーグにも期待ですね。

Bリーグができて変わること

プロ化されて一番変わるのは、やはり「日本バスケ界のレベルの底上げ」ではないでしょうか。

メディアに取り上げられたり、より地域密着型になることで子どもたちの目に触れる機会が増え、バスケに興味をもつ。

すでに競技人口は国内第3位のバスケですが、特に男子はまだまだ世界には及ばない状況です。

しかしプロ化されてさらに競技人口が増えたり、「やるからには上手くなりたい!」「Bリーグみたいなでっかい舞台でやりたい!」と思うプレイヤーがたくさん出てくれば、日本バスケはとてつもない盛り上がりを見せると思います。

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