24時間テレビマラソンまとめ!来年のランナーも予想してみた

8/25~8/26にかけて放映された
「24時間テレビ 愛は地球を救う~人生を変えてくれた人」で
ANZEN漫才のみやぞんさんが24時間トライアスロンを完走しました!
批判も多い24時間マラソンですが、「負けないで」を歌って「サライ」を歌って、
今にも倒れそうな人が完走すれば、やっぱりそれだけ感動っぽい光景になりますよね。

…皮肉っぽい言い方になるのは下記のようなニュースを見たからです。

『24時間』みやぞん、バイク2回ゴールが波紋…曲合わず感動演出のため1周多く走行疑惑?
https://biz-journal.jp/2018/08/post_24551.html
↑引用 Business Journal様

まぁ、編集する側の立場になったら「Runner」の最中に走ってもらいたいというのは分からないでもないですが…
いや、ちょっとあまりにもありきたりじゃないですか……(;^ω^)

ただ、日テレにとっては24時間テレビっていうのは一種のお祭りみたいなものなんで、
出演者の健康状態より、「よりよい映像を!!」っていう気持ちが前に出ちゃうんでしょうね。
もちろん、人間としてはどうかと思いますが、かかっているお金とかのことを考えると、多少気持ちが前に出ちゃうのもわかります。百歩くらい譲って。

なんにせよ、みやぞんさんが無事に走り切ったので、良かったです。
今日はみやぞんさんが走り切ったことを記念して、24時間テレビのマラソンについてあれこれ書いてみました。
過剰な演出、それに対する批判、挙句は炎上……その炎上すら「サライ」を流せばなんとかなる…日テレの「様式美」、24時間テレビのマラソンについてみてみましょう。

24時間マラソンに関わるトリビア

24時間マラソンは1992年から始まり、今回で27回目でした。
昨年は当日までランナーが未発表、今年は初のトライアスロンと、徐々に今までにない要素を加えています。
そんな24時間マラソンに関わるトリビアをまとめてみました。

最初の走者は最初で最後の棄権!?

1992年から24時間マラソンは大幅にリニューアルしたんです。
それまでのテーマは「アジア・アフリカの子供たちに海外援助を!」とか「寝たきりのお年寄りにお風呂カーを!」といった割と具体的なテーマだったんですが、
1992年からは「愛の歌声は地球を救う」「出会い」「チャレンジ!」といったような、全体的にふわっとしたテーマになったんですね。
「悲惨な現状を確認することも大事だが、今年は楽しみながら感動し、参加できるチャリティーを目指す」という意図があったようですが、具体的なほうがチャリティーのしがいがあると思うんですけどね(笑

そんな中で目玉となったのが「24時間マラソン」でした。
最初のランナーは間寛平さんでした。昨日も出ていましたね。

しかしながら、間寛平さんは、残念ながら途中棄権だったんです。
原因は寛平師匠の体力が持たなかったからではなく…野次馬が殺到してしまい、交通機関に悪影響を与えてしまったためのやむを得ない判断でした。
このことから、翌年以降はマラソンコースを秘匿するようになったんですね。
その他、山田花子さんが間に合わなかったり、イモトアヤコさんが間に合わなかったりしましたが、途中棄権というのは寛平師匠以外は今のところいません。
ちなみに、寛平師匠は翌年にリベンジして200キロを走破しています。その2年後には神戸から武道館までを1週間かけて走るという偉業を達成しています。
伊達に地球一周を走破していませんね。

24時間マラソンの棄権はランナーによるものではなく、日本テレビ側の不備によって引き起こされたものなのです。
この時から「マラソンで棄権者がでる=日テレの失態」という風潮が出来上がったんじゃないでしょうか。
ですから、日テレはどんな手を使ってでも棄権者を出さないように、あらゆる手段を使ってでもランナーをゴールさせようと頑張っているんです。
決して、不正が行われているわけではないので、ランナーの邪魔になるような野次馬行為はやめておきましょうね。。

サライ誕生秘話

24時間マラソンのフィナーレ、つまり24時間のフィナーレで流れるのが名曲「サライ」です。
実は「サライ」は24時間テレビの企画で生まれた作品というのはご存知ですか?
サライが生まれたのも1992年の24時間テレビ「愛の歌声は地球を救う」の企画で誕生したのです。
「愛の歌声」というのはつまり「サライ」なんでしょうね。

サライを作詞したのは日本を代表するシンガーソングライターの一人「谷村新司」
作曲をしたのが、こちらも超大物「加山雄三」です。この二人によって、24時間で作詞・作曲されたのが「サライ」なんです。
このサライという曲に秘められたパワーは計り知れないものがあります。
数々の不祥事や炎上事件などが起きる24時間テレビも、この「サライ」と「負けないで」があれば、ランナーのゴールという大団円が形になっちゃうんですからね。

名トレーナー坂本雄次

24時間マラソンといえば、ほくろが特徴的な名トレーナー「坂本雄次」さんが有名です。
昨年に引退しましたが、みやぞんさんのトレーニングも担当していましたし、先日の放送にも出演されていましたね。
24時間マラソンに取り組むまではろくに運動もしていない芸能人に基礎からマラソンのトレーニングをする坂本トレーナーがいなければ、24時間マラソンは成り立ちませんね。
そんな坂本トレーナーは昨年引退に伴って、奥さんとの出会いのエピソードがドラマ化されましたが、その出会いが話題を呼びました。
「京都の修学旅行で出会った5歳上のバスガイドに一目ぼれ→ラブレターで猛アタック」というドラマみたいな話がドラマ化されてました。
私も「そんな恋愛ドラマみたいな話ある!?」とびっくりしました。
人に歴史ありといいますが、あの坂本トレーナーにもそんなエピソードがあるとは…なんて驚きましたね。

以上、24時間マラソンのトリビアを3点紹介しました。
他にもいろいろあるんですが、それは来年紹介したいと思います。来年があれば、ですが。

来年のランナーを予想!

さて、今年はANZEN漫才のみやぞんさんでしたが、こうなってくると気になるのは来年のランナーですよね。
昨年は「当日まで未発表」、今年は「前人未到のトライアスロン」というビックリ要素を仕込んできました。
こうなると、必然的に来年のランナーはよりハードルがあがるわけです。
下記に来年のランナーを私なりに予想してみたので、皆さんも予想してみてください。

水卜アナ

ご存知、水卜アナです。今年もメイン司会でしたね。
水卜アナはずっとランナーをやるのでは?なんて噂されていますよね。
知名度・1週回っての意外性・メイン司会を誰かに譲るターニングポイントとして水卜アナがランナーになる可能性はやはり高いでしょう。
水卜アナでしたら、スタンダードに100キロマラソンでも「あの水卜アナが!」っていうことで、みやぞんトライアスロン級の話題は集めるんじゃないでしょうか。
ダイエットネタも絡められますし、水卜アナの可能性は高い気がしますね。

ガンバレルーヤ

ブルゾン→みやぞんと人気お笑い芸人が続いていますからね。
最近知名度が上昇中のガンバレルーヤも一つの候補として考えられると思います。
ここ最近はソロランナーが続いているんで、この辺りで「コンビ」のマラソンがあるんじゃないかと予想できます。
よしこの方はかなりのぽっこりお腹なんで、マラソンの猛特訓ですさまじいダイエットに成功…!なんていうエピソード作りもありえそうですね。
ただ、みやぞんも「イッテQ!」枠なんで、2年連続でイッテQ!メンバーを動員するかという点で考えると…といった考えも出来ますね。

アンジャッシュ 渡部

「行列のできる法律相談所」枠からアンジャッシュ渡部がランナーに選ばれる可能性もあるのでは…?なんて私は考えました。
まぁ、昨年のブルゾンの年にも候補に挙がってはいましたが…。
何といっても、渡部さんには第一子が誕生するという話がありますから。
日テレさん、好きなんじゃないでしょうか。「生まれてくる我が子のために走る」なんていうエピソードは…?
今年と同じように、ゴールには相方の児島さんが号泣しながら待ってるなんていう風景もありえそうだな~、と思いました。

以上の3候補が来年の24時間マラソン予想です。
来年の7月ごろにまた読み返してみたいです(笑)。

作品としての24時間マラソン

さて、24時間マラソンについて書いてきましたが、
筆者が思うに24時間マラソンを含め24時間テレビは「作品」なんだと思います。

ここ5年間の各ランナーのゴール時間を見れば一目瞭然ですよ。

・2014年:城島茂 午後8時48分
・15年:DAIGO 午後8時44分
・16年:林家たい平 午後8時46分
・17年:ブルゾンちえみ 午後8時48分
・18年:みやぞん 午後8時45分

https://biz-journal.jp/2018/08/post_24552.html
↑引用 Business Journal様

こんなに時間通りにゴールって…ちょっと偶然ではないでしょうね。

確かに24時間テレビには色々と問題点がありますが、「テレビ番組」なんで、そういう「作品」と受け入れるべきなんだと私は思いました。
個々の問題点を挙げ連ねるよりは、テレビ業界の「事情」を色んな登場人物たちが「作品」として世に送り出していると考えて見てみましょう。
割と人間ドラマが楽しめるようになると思いますよ。
それで、各エピソードで語られたことに興味をもったら、その事柄に対して募金をしましょう。
別に24時間テレビを通じて募金する必要はありません。
自分の募金したいことに対して募金をすれば、それでいいんじゃないでしょうか。

もう24時間テレビは「ジャニーズが歌って」
「負けないでを歌って」
「サライを歌って」
「ランナーが頑張ってるのをみながら「あぁ、今年も夏が終わるな」と感じる」

そんな風物詩的な作品としてとらえましょう。
歳時記に載ってませんか「24時間テレビ」って。
色々な事情や思惑が溢れる、いい季語になりえるんじゃないでしょうか。

みやぞんのポジティブさに学ぶべき

放映日はとにかく暑かったですが、そんな中でも笑顔で完走したみやぞんの頑張りには素直に頭が下がる思いです。
色々と意地悪な書き方になってしまいましたが、みやぞんのポジティブさ、周囲への感謝の仕方は素晴らしいなと思いました。
この前のイッテQでみやぞんがナレーターである立木文彦に「あの人のおかげで番組が楽しくなるんですよ」って言っていたのはスゴイなと思いました。
周囲への感謝を言葉で表現するって、中々恥ずかしくて出来ないんですが、やっぱり大事ですよね。
そして、みやぞんをサポートし続けたあらぽんもいいやつだなと思いましたよ。いい奴らじゃないですか、ANZEN漫才って。
24時間テレビがどんなものであれ、ANZEN漫才っていうコンビが全国から注目を集める機会になったのは良かったですね。


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