こんにちはー♡なぎさです♡♡
秋雨前線のせいか、雨続きでいやですね~(-ω-)
雨の日のお出かけとなると、どこに行ったら良いか考えてしまいますよね~…。
そ・こ・で♪
もし、今どこに行こうか迷っているのなら!!
映画はいかがですか??( ̄▽ ̄)
映画というと、俺トレメンバーでは〝すみと″さんのイメージですが(^^;)
今回は、私がどうしても!どうしても!!
見てほしい作品があるので、その紹介をさせていただこうと思います(*´ω`)♡
その映画というのが、『聲の形』という作品です♪
早速、映画についてご紹介していきたいと思います!
最後までお付き合いくださいは
映画『聲の形』とは
大今良時さんによる漫画が原作。
最初の作品が45Pで『別冊少年マガジン』2011年2月号に、リメイクされた作品が61Pで『週刊少年マガジン』2013年12号にそれぞれ掲載されました。
その後、『週刊少年マガジン』にて2013年36・37合併号から2014年51号まで連載され、現在発売されている単行本は全7巻。
『このマンガがすごい!』2015年版にて、オトコ編で第1位、『マンガ大賞2015』で第3位を獲得!
さらに、第19回手塚治虫文化賞新生賞を受賞しました。
そして、『らき☆すた』や『けいおん!』などを手掛けた京都アニメーションが制作を。
『たまこラブストーリー』を手がけ受賞歴もある山田尚子さんが監督で、アニメーション映画化されることが発表されました。
発表からついに、2016年9月17日。本日公開となったのです!
キャッチコピーは、『君に生きるのを、手伝ってほしい』
【あらすじ】
〝退屈すること″を何よりも嫌う少年、石田将也。
ガキ大将だった小学生の彼は、転校生の少女、西宮硝子へ無邪気な好奇心を持つ。
彼女が来たことを期に、少年は退屈から開放された日々を手に入れた。
しかし、硝子とのある出来事がきっかけで将也は周囲から孤立してしまう。
やがて五年の時を経て、別々の場所で高校生へと成長したふたり。
〝ある出来事″以来、固く心を閉ざしていた将也は硝子の元を訪れる。
これはひとりの少年が、少女を、周りの人たちを、そして自分を受け入れようとする物語--。
(出典 https://koenokatachi-movie.com/introduction/)
聴覚に障害のある女の子と、その子へのいじめをキッカケに周囲から孤立してしまう男の子を中心に描かれる本作。
私も実際に原作を読ませていただきました。
漫画に限らず、「障害」をテーマとした作品は制作がとても難しいように思います。
ですが、本作は「障害」と向き合い、また、その周囲の人物の細かな心情描写まで、非常に丁寧に描かれている作品だなぁと感じました!
映画では、原作の柔らかな絵柄はそのままに、背景などの美しさにもこだわっているように感じます(*´ω`)
先月の公開から社会現象になりつつある、『君の名は。』
現在、映画で実際にモデルとなっている場所へ訪れる、いわゆる〝聖地巡礼″がブームになっています。
この『聲の形』でも、作中に描かれる風景は主に岐阜県 大垣市をモデルとしているため、公開後、聖地巡礼者が増えるのではないかと思います。
私も映画公開後にぜひ、聖地巡礼に行きたいものです( *´艸`)♪
メインキャラクター
石田将也(CV:入野自由)

小学生の頃はガキ大将。
しかし硝子とのある出来事以来、周囲から孤立してしまう。
以来、孤独や自己嫌悪と闘いながら日々を過ごしている。
【出典 https://koenokatachi-movie.com/character/shoya/】
入野自由
1988年2月19日生まれ。
両親と観に行った劇団四季の舞台に興味を持ったことをきっかけに、4歳で劇団ひまわりに入団する。(~2006年3月)
2001年に公開された『千と千尋の神隠し』で、メインキャラクターのハク役を演じたことでも知られている。
その後、2005年の『アイシールド21』の小早川瀬那役と『ツバサ・クロニクル』の小狼役の両作品で主役を演じ、知名度を広げた。
【出演作】
・パラッパラッパー(パラッパ)
・千と千尋の神隠し(ハク)
・D・N・ANGEL(丹羽大助)
・アイシールド21(小早川瀬那)
・ツバサ・クロニクル(小狼)
・Yes!プリキュア5(ナッツ / 夏)
・機動戦士ガンダム00(沙慈・クロスロード)
・あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。(宿海仁太〈じんたん〉)
・ハイキュー!!(菅原孝支)
・おそ松さん(松野トド松) など。
西宮硝子(CV:早見沙織)

先天性の聴覚障害を持つ少女。
コミュニケーションの困難や失敗を日常的に経験してきたせいで、他人との摩擦を避けるため、愛想笑いが癖になっている。
出典 https://koenokatachi-movie.com/character/shoko/
早見沙織
1991年5月29日生まれ。
小学4年生のときに「声優」の存在を知り、志す。
透明感のある声が特徴。アニメを中心に、幼女からハイティーンの少女や成人女性、物静かな役から明朗快活な役など、さまざまな役を演じる一方で、吹き替えやナレーション、最近では歌手など幅広く活動している。
2016年、第10回声優アワードで助演女優賞を受賞。
【出演作】
・そらのおとしもの(イカロス)
・東のエデン(森美咲)
・バクマン。(亜豆美保)
・あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。(鶴見知利子〈つるこ〉)
・ガンダムビルドファイターズ(アイラ・ユルキアイネン)
・四月は君の嘘(井川絵見)
・魔法科高校の劣等生(司波深雪)
・響け! ユーフォニアム(小笠原晴香)
・山田くんと7人の魔女(白石うらら)
・魔法つかいプリキュア!(はーちゃん/ 花海ことは / キュアフェリーチェ) など。
主にこの2人を中心に、物語は動きます(^^)♪
そして、2人の周りにいる登場人物たちも個性豊かで魅力的なキャラクターばかりです!
主題歌
本作の主題歌を担当するのはaikoさん♪

自身の36枚目のシングルとなる「恋をしたのは」(9月21日発売)が、主題歌となります(*^^*)♡
実はaikoさん、『聲の形』の原作を主題歌を担当する以前から読んでいて、大好きになったんだとか!
しかも、感動のあまりライブのMCで1巻全部のストーリーを話してしまうほど(笑)
一体どんな曲なのか、それは劇場で確かめてみてくださいね(*^^)v
aiko
1975年11月22日生まれ。
1998年にシングル「あした」でメジャーデビュー。
「カブトムシ」「花火」「ボーイフレンド」「キラキラ」など多数のヒット曲を発表している。
現在、最新アルバム『May Dream』を引っ提げ、全国18ヶ所34公演を廻るホールツアー「Love Like Pop vol.19」を開催中。
デビュー以来、老若男女問わず幅広い層から支持を集め続けているシンガーソングライターである。
予告
【ロングPV】
【本予告】
【字幕付本予告】
まとめ
以上、私のオススメ映画『聲の形』についてでした~!
それにしても、最近のアニメは背景からキャラクター、何から何まで本当に美しいですよね。
そして、アニメーションとしての表現もさることながら、そこに声優さんの声がキャラクターの魂として吹き込まれることによって、さらに臨場感が増すような…そんな感じがします。
見てみたい!と思った方は、ぜひ映画館まで足を運んでください(*´ω`)
そして、映画館で『聲の形』の世界観に浸ってくださいね♪
それでは~(*´▽`*)ノシ