この記事を俺トレ的にまとめると・・・
こんにちは!ゆみです!
ポケモンGO、やってますか?
「もうとっくに飽きたよ…」という方も多くいらっしゃると思いますが、私はまだまだやってます!
先日江の島に行ったときも、ポケモンをゲットしまくりました。
江の島にはわりとレアなポケモンも多く、
ずっと探していたピカチュウもゲットできたので本当に良かったです。
(ピカチュウのために課金したのは内緒です。)
今後も新機能が追加されていくらしいので、コツコツ続けていこうと思っています!
今回は、そんなポケモンGOのこれからについて、考えていこうと思います。
ポケモンGOで町おこし
ニュースにもなっていましたが、震災の被災地である岩手・宮城・福島・熊本の4県と、
ポケモンGOの運営会社であるナイアンティックが共同して
「被災県観光振興」に取り組んでいくことが発表されましたね。
ポケストップやジムを追加配置したり、周遊マップを作成・配布することで町おこしに繋げるという試みです。
ポケモンGOは、普段外に出ないような人も、ポケモンを捕まえるために外に出るようになるほど、
「人を動かす力」のあるゲームアプリなので、たしかに町おこしにはうってつけですよね!
先日行った江の島も、もともと有名な観光地ですが、
レアなポケモンがいるとあってさらに観光客が増えた気がしました。
ポケモンGOの新機能
今後、ポケモンGOはアップデートにより、
プレイヤー同士のバトルや、ポケモン交換など、さらに機能が増えていくとの噂がありますが、
私はゲームとしての面白さはもちろんですが、
「被災県観光振興」のように観光事業とさらに連携していくといいなあと思っています。
たとえば、
・過疎化が進んでいる地域にレアポケモンを配置したり
・地域限定のご当地ポケモンを配置したり
・特定のポケストップをすべて訪れることで限定アイテムがもらえるようにしたり
・地域で集めたコインをその地域の実際のお店で使えるようにしたり
など、「世界的人気アニメ」×「位置情報ゲーム」だからこそできる町おこしをやっていってほしいです。
そうすれば、いままで知らなかった地域の魅力を知れるし、旅行に行くのももっと楽しくなりそうですよね!
位置情報ゲームのこれから
Ingressに始まり、ポケモンGOの大ブームと、どんどん私たちの生活に浸透しつつある位置情報ゲーム。
観光事業や公共施設との連携が進めば、位置情報ゲームは私たちの生活に欠かせない存在になるかもしれません。
位置情報ゲームが浸透すれば、販売終了してしまったGoogleGlassのようなウェアラブル端末の需要も高まり、
今度こそ「一人一台GoogleGlass」の時代がくるかもしれませんよね。
今は何気なく遊んでいるポケモンGOですが、生活を変えるきっかけになる可能性があると思うとわくわくします!
ますます今後の新機能の追加から目が離せません。
ポケモンGOのこれから
空前の大ブームを巻き起こしているポケモンGO。
今後も、私の予想をはるかに超えて進化していくことを願ってやみません。
私とほぼ同い年のポケモンが、こんなにも世界中から注目されて、
生活をも変えるかもしれないなんてとても不思議な気分です。
私もいつか、世界を変える人間になりたいものです。
以上!ゆみでした!