11月12日シン・ゴジラがテレビ初放送!映画オタクがゴジラを通して日本の政治とリーダー論を語ってみた

シン・ゴジラの地上波放送

2017年11月12日(日)とうとう、シン・ゴジラがテレビ(テレビ朝日)で初放送されます!
シン・ゴジラといえば、2016年の実写映画ランキングで1位に輝いた映画!

そして、年間400本以上映画を観る、すみとの2016年のナンバー1映画です!!

そんな映画が、もう、地上波で見れるの!?
しかも、タダでッ!!?

驚きを隠せませんが、多分、これって『GODZILLA 怪獣惑星』が、11月17日(金)に劇場公開されるためですね。
GODZILLA 怪獣惑星

GODZILLA 怪獣惑星も、魔法少女まどか☆マギカの虚淵玄さんが脚本を担当しているので期待大ではありますが、でもでも、やっぱり、実写版『シン・ゴジラ』には敵わないでしょって思ってます!!

というわけで、シン・ゴジラ熱はまだまだ冷めません!!

ぼくは、年間400本以上映画を観て、しかも、アニメ・海外ドラマも入れると、年間1000本以上も見ている重度のオタクです。
そんなぼくが、シン・ゴジラは最高というのだから間違いありません!!(爆)

まだ見ていない人はだまされたと思って見てみて欲しいです。
お茶の間で、ゴジラの凄まじい咆哮を聴きましょう♪

さて。
シン・ゴジラの魅力は、いろいろなところで語りつくされてるんですが、ぼくはちょっと斜め上からシン・ゴジラを語ります。
具体的には、シン・ゴジラの主演を務めた長谷川博己さんとその役どころである内閣官房副長官・政務担当『矢口蘭堂』を通して、日本の政治とリーダー論について語ってみたいと思います。

まず、今更感もありますが、長谷川博己さんについて紹介します。

長谷川博己さんといえば、近年、話題作にどんどん出演している売れっ子俳優。
長谷川博己さんの出演している映画は以下の通りです。

【長谷川博己さんの出演映画】
セカンドバージン(2011年9月23日、松竹) – 鈴木行 役
映画 鈴木先生(2013年1月12日) – 主演・鈴木章 役
地獄でなぜ悪い(2013年9月28日) – 平田鈍 役
舞妓はレディ(2014年9月13日) – 京野法嗣 役
海月姫(2014年12月27日) – 鯉淵修 役
ラブ&ピース(2015年6月27日) – 主演
進撃の巨人(2015年8月1日・9月19日連続公開)- シキシマ 役[4] この国の空(2015年8月8日、ファントム・フィルム / KATSU-do) – 市毛 役[5][6] 劇場版 MOZU(2015年11月7日、東宝) – 東和夫 役
セーラ服と機関銃 -卒業-(2016年3月5日、KADOKAWA) – 月永 役[7] 二重生活(2016年6月25日、スターサンズ) – 石坂史郎 役[8][9]

そして、シン・ゴジラ(2016年7月29日、東宝) – 主演・矢口蘭堂 役[10][11] 散歩する侵略者(2017年9月9日、松竹 / 日活) – 桜井 役[15]

出典
:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%95%B7%E8%B0%B7%E5%B7%9D%E5%8D%9A%E5%B7%B1

長谷川博己さんは、近年、映画だと、鈴木先生、地獄でなぜ悪い、海月姫、進撃の巨人、劇場版MOZUなど、数々の話題作に出演しており、大人気の俳優です。

長谷川博己さんは、もっとも今旬の俳優と言っても過言ではないと思います。
そんな人が、日本のトップを演じるって、なんか面白い。

ぼくたちって、カリスマ芸能人に総理大臣とかトップに立って欲しい、という願望が潜在的にあって、それを刺激されてる気がします。
これってぼくだけでしょうか。
実は、ぼく、北野武さんが総理大臣になったら面白そうとか、フツーに思ってますから(笑)

シン・ゴジラの長谷川博己の役は内閣官房副長官・政務担当→つまり、この国のトップ

長谷川博己2
出典:シン・ゴジラのパンフレット

長谷川博己さんが演じるのは、なんと、内閣官房副長官・政務担当!
名前は、矢口蘭堂です。
『らんどう』とか、名前が格好良すぎだろ。

内閣官房副長官といえば、まさに日本のトップ。
内閣官房長官よりは偉くはないけれど、万年ヒラリーマンのぼくよりは断然偉い!!

内閣官房副長官といえば常に指示を出す立場にいます。
当然、役どころとして、強い口調でセリフを言わなければいけない場面もあります。
けれど、若造に上からモノを言われれば、やっぱり、「何だこの野郎」と反感を覚える人もいますよね。
このような政界での関係性を考えながら、長谷川博己さんは庵野秀明総監督とキャラクターを詰めていったそうです。
リアリティを重視している脚本なので、矢口蘭堂の役柄は、若すぎるという側面はあるものの、かなり現実感のある人物設定となっています。

矢口蘭堂の政治家としてのスタンス

長谷川博己3

出典:シン・ゴジラのパンフレット

シン・ゴジラを見ていて対照的だと思ったのは、長谷川博己さんが演じる矢口蘭堂は理想主義者で理想に向かって突き進むタイプ。
それとは反対に、竹野内豊さんが演じる赤坂秀樹は内閣総理大臣補佐官・国家安全保障担当で、政治的には矢口蘭堂よりも更に立場が上で、政治家としても成熟しています。

したがって、

長谷川博己さん演じる矢口蘭堂は理想主義者
竹野内豊さんが演じる赤坂秀樹は現実主義者

なので、シン・ゴジラの中でもこの二人は決定的な対立をすることはないものの、対照的な行動をするキャラクターとして描かれています。

あくまで現実でできることを考え行動する赤坂秀樹に対して、矢口蘭堂は、まっすぐにすべてを投げ出さずに日本を助け、ゴジラも倒すという目標へ向かっていきます。

当然、相手はゴジラですから、矢口蘭堂の乗り越えるべきハードルは超高いです。
むしろ、乗り越えられない危険もあるかもしれない。

ぼくたちの生きている現実も、ゴジラほどではないかもしれないけれど、ぼくには十分に過酷だと思います。
そんなとき、現実問題としてできることを考え、現実的な行動をする。

確かに、現実主義は大切です。
大切ではあるのですが……

最初から諦めてしまうのではなく、最後の瞬間の瞬間まで諦めず、ギリギリのところで踏ん張って、日本を救おうとする長谷川博己さんの姿に、ぼくは強く胸を打たれてしまいました。

下々の人間であるぼくにとっては、自分のトップに立つ人間は、ぼくと同じ目線からモノを見ることができる人間が望ましいです。
部下や下々の人間への愛を感じさせるリーダーの下で働きたいな、と感じます。

もし、自分の命が失われるかもしれないような辛い任務を課せられるのならば、それを指揮する人には、ぼくと同じ場所まで降りてきて、その傍で指揮をして欲しい、とも思います。
そういう勇敢なリーダーだからこそ、『この人のためなら死んでもいい』と思えるのではないでしょうか。

昔の戦国時代の大名の元でがんばる下っ端侍たちは、そんな気持ちだったのでは……。

シン・ゴジラは福島原発のメタファー?

既に、シン・ゴジラを観ている人なら分かるかと思いますが、シン・ゴジラに出てくるゴジラは、福島原発のメタファーです。
福島原発が被ばく事故を起こしたとき、それに狼狽し、ただ、泣き崩れるだけの人がいたと同時に、その事態を何とかして収束させようとする勇敢な人たちもいました。

福島原発が危機的な状況になったとき、そこから離れず、現場に最後まで留まって指示を出し続けた人たち。
NHKドキュメンタリー – NHKスペシャル「原発メルトダウン 危機の88時間」では、その人たちのことがとても良く描かれているので、興味がある人はシン・ゴジラと合わせて観てみて欲しいです。

このドキュメンタリーでは、再現する俳優として、福島原発の所長を大杉漣さんが演じていますが、シン・ゴジラでは内閣総理大臣を演じています。
多分、これはきっと偶然ではないんでしょうね。

シン・ゴジラでも、福島原発を彷彿とさせるゴジラが出てきたことで、それに逃げ惑う人たちだけでなく、長谷川博己さん演じる矢口蘭堂を始めとする、事態を何とかしようとする人たちが出てきます。

多くのメディアでは、311のことを描くとき、被災者や被害者、批判者の目線で描かれることが多いです。
しかし、それとは逆に、シン・ゴジラの場合は、それを収束させ、責任を取らなくてはいけない人の立場が主軸として描かれています。

【ここからちょっとだけネタバレ↓↓↓】

今回は、そんな勇敢なトップの役回りを、大杉漣さんとバトンタッチするような形で長谷川博己さんが演じるわけですが、やっぱり、長谷川博己さんもゴジラを倒すという危険な指揮を出すにあたって、現場の人たちの近くで指揮を出し続けます。

上に立つリーダーが、きちんと現場にいて、同じ場所で指示を出す。
火中に飛び込まないといけない任務があるときに、自らが一番最初に火に飛び込めること。

これぞ、トップのあるべき姿だとは思いませんか。
リーダーとなる人物は、一番辛い場所に、一番最初に飛び込むことができる人間であるべきだと思います。
ぼくは危険な任務を遂行するのなら、同じ立場で立つことができる覚悟のある人の下で頑張りたいです。

ちなみに、ぼくは、これってどうなのよって思っていることがあります。

それは、トップの責任の取り方。
人が死ぬような危険な任務を指揮する立場にある人は、死者や被害が出た場合は、責任を取り、職を辞さなければいけない立場にあります。

でも、この責任の取り方ってどうなのでしょうか。

逆じゃないですか??

自分のキャリアや命の危険も顧みず、死地に立てるような人こそ、常にリーダーであり続けるべきだと思うのですが。。。
だって、そんな人の命令じゃなきゃ、危険な任務なんてやりたくないですよ!!

長くなりましたが、シン・ゴジラと長谷川博己さんの役柄『矢口蘭堂』を通して、日本の政治やリーダー論(そんな大げさなものではないかもしれませんが)を語ってみました。

皆さんは、これからの日本に、どんなリーダー像を求めますか?
ぼくは、断然、危険な任務を遂行する必要があるなら、一番最初に火中に飛び込んで、みんなを先導できるリーダーです!!

今の日本の政治家で、それに当たる人物って、ダレなんですかね????????????????????????

あああああ!
そういえば地上波の放送で思い出したんですけど「闇金ウシジマくん」の映画のファイナルってなかなか放映されないですよね。

あれって放映されるんですかね? 内容的にヤバいのかな。
ぼくは、お金を借りない人なので、あれって映画の中だけの話でフィクションだと思っていたら、闇金って実際にあるって知ってビックリしました!!
これを読んでいる人のほとんどは、ぼくみたいな人だと思うので、ウシジマくんを最高に楽しむための方法を最後に紹介しておきます。
ウシジマくんを見るなら、体験談がたくさん載ってる闇金相談のサイトを見つけたので興味のある人は見てみて下さい。
これを見た後にウシジマくんを見ると、臨場感や迫力が増すこと間違いありません。。。

それでは、また、別の映画でお会いしましょう!!


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