どうも、まつです。。。
今日はいつもよりテンション低めです。
なぜかって?
そう、SMAPが解散したからです。。。
私、若干24歳ですが、親の影響でSMAPをテレビで見て、曲を聴いて、コンサートを観て、育ちました。
今年の1月から話題にはなっていたものの、まだ受け入れられませんよね。
ですがメンバーの皆様が話し合いに話し合いを重ねての結果ですので、解散は悲しいですが、メンバー皆様の今後の活動を応援したい気持ちもいっぱいです。
そしてSMAPの曲はいい曲しかないです、本当に。
というわけで、私ごときがおこがましいですが、ファンの一人として、独断と偏見で個人的に好きな曲10曲を選んでみました。
結果的にシングル曲ばかりになってしまいましたがご了承ください。
俺たちに明日はある

出典:https://www.suruga-ya.jp/product/detail/250017920001
一番どれが好きかといわれると正直決められないのですが、恐らく僕の中で1,2位を争うのではないのでしょうか。
木村くんのみにソロパートがある曲です。
発売日は1995年11月11日。もう21年も前の曲なんですね。
多分このあと何回も出てくると思いますが、本当にSMAPの曲は色あせない…!
僕はメロディーが好みな曲が好きになる傾向があります。このちょっと懐かしい感じ、ドンピシャなんです。
昔は歌詞をあまり考えなかったのですが、改めてこの曲の歌詞を見てみるとさらに好きになりました。
そしてこの曲の発売の半年後に森くんがSMAPを脱退したため、6人時代のドラマ主題歌はこれが最初で最後となりました。
Joy!!

出典:https://www.csems.net/
時系列はバラバラです。ご了承ください。
2013年6月に発売されたこの曲。
記念すべきSMAP50枚目のシングルで、香取慎吾さん主演のドラマ「幽かな彼女」の主題歌です。
一回聴いただけで耳から離れない、そんな曲でした。
歌いやすいし、ダンスも踊りやすい。
自分が年を重ねるにつれて離れかけていたSMAPへの気持ちを思い出させてくれました。
昔のやんちゃなSMAPをまた引き出してくれたような印象だったのです。
しかも作詞作曲は赤い公園の津野米咲(つのまいさ)さん。
僕と同い年でこんなキャッチーな曲を作れるのか。
なによりSMAPに曲を提供している…!!
そんな一種の(超勝手な)ジェラシーを感じたことを覚えています。
ちなみに「Joy!!」のカップリングの「掌の世界」は凛として時雨のTKさんが作詞・作曲を手掛けています。
$10

出典:https://www.jpopasia.com/smap/lyrics/55782/10-ten-dollars/10-ten-dollars/
1993年11月に発売された曲です。
それまでさわやかな曲だったSMAPに、新しい大人のテイストが加わるきっかけとなりました。
こちらも昔はメロディーだけで好きになっていたのですが、改めて歌詞を見てみると本当に大人~な感じがするんですよね。
はぁ~色っぽい。。。
ちなみに昔DJをしたときに恐れ多くも1度かけたことがあります。
Mistake!

出典:https://www.littleoslo.com/lyj/home/smap-mistake-%E6%AD%8C%E8%A9%9E-pv/
2013年2月に49作目のシングルとして発売されました。
この曲も90年代SMAPを彷彿とさせるような印象でした。
最初の木村くんの歌いだしでやられますよね。
「そっと腕をまわしてぇ~」
回してほしいです。男ですが。
ミドルテンポで、自然と体がのっちゃう。そんな曲です。
最近では誰とカラオケ行っても歌います。
SHAKE

出典:https://www.snd320.net/work/single/314
カラオケの定番曲ですよね。盛り上がること間違いなしの1曲です。
ちょうど20年前の11月に発売されています。
20年前の曲がカラオケで世代問わず歌われているって本当にすごいですよね。
また、テレビなどでもよくパフォーマンスされる曲でもあります。
オリジナルスマイル

出典:https://www.suruga-ya.jp/product/detail/250017919001
言わずもがな名作です。
僕が高校のときに音楽の教科書に載っていた記憶があります。
なんと発売以降毎回コンサートで歌われているとか。
確かに僕がみるコンサートでは毎回聴けてる気がします。
なんとなく元気がないときでもやるぞ!なるようになるぞ!って思わせてくれるこの曲。
東日本大震災のあった2011年には紅白歌合戦でも披露してくれました。
「世界中がしあわせになれ!」って歌詞がこんなに説得力のあるものだとは思いませんでした。
BANG!BANG!バカンス!

出典:https://www.google.co.jp/url?sa=i&rct=j&q=&esrc=s&source=images&cd=&ved=0ahUKEwjQhPLVktTOAhVJF5QKHeVJDpEQjxwIAw&url=http%3A%2F%2Fwww.suruga-ya.jp%2Fproduct%2Fdetail%2F220002204001&psig=AFQjCNEPJEGoM_TGI9FT4h6PVUWs1wmqBw&ust=1471925160496652
すんごくお茶目で、言っちゃえばバカっぽくて(歌詞の中でもバカって言っちゃってるし)、夏を感じる曲です。
クドカンこと宮藤官九郎さんが作詞されたということで、ユニークな歌詞です。
僕の第一印象は「ふざけてんな~」でした(笑)。
確かテレビ番組でクドカンさんとSMAP対談みたいなのがあって、歌詞について話してて、ちゃんと歌詞も聴こうって思った記憶があります。
カラオケでもたまに歌います。盛り上がるんですよね~。
オレンジ

出典:https://harmonic.jp.net/1567
名曲中の名曲です。
らいおんハートのカップリングながらファンの皆様の間では超絶な人気を誇るのは有名な話。
さっきからちょいちょいどうでもいい情報で申し訳ないんですが、オレンジもカラオケで絶対歌います。
実際、カラオケの人気ランキングでも世界に一つだけの花などと共に必ず上位に入ってきます。
僕の中学のときの音楽の教科書に載っていたんですが、授業では扱わず、なんでだよ!!!って強く思った記憶があります。
心の鏡

出典:https://www.jpopasia.com/smap/lyrics/55751/kokoro-no-kagami-%E5%BF%83%E3%81%AE%E9%8F%A1/kokoro-no-kagami-%E5%BF%83%E3%81%AE%E9%8F%A1/
時代はさらに遡ります。SMAP3枚目のシングルです。
1992年ってすごいですね。僕が1歳になってないくらいです。
80年代アイドル感満載な曲調ですが、すがすがしくて頭に残りますよね。
主に母親の影響が大きいのですが、家や車でずっと聴いていました。
実はこの曲、当時歌詞を一般公募して、当時中学2年生の女の子の歌詞が採用されたんです。
そしてさらにこの女の子、「BEST FRIEND」の歌詞も作られています。
名曲を2つも手掛けた女子中学生…すごいですね。。
FIVE RESPECT

出典:https://www.suruga-ya.jp/product/detail/220003327001
2002年発売のアルバム「SMAP 015/Drink!Smap!」に収録されています。
SMAP5人紹介シリーズの2作目。中居くん作詞作曲です。
激しかったり、途中でいきなりスローテンポになったり、不思議な曲ですが、ひたすらかっこいい!!
なんといってもこの曲はライブがいいんですよね。
もう一度生で観てみたいけど、体感出来ないのかな~~~~~~
やっぱり大きすぎる存在
書きながら思い出が走馬灯のように巡ってきました。
思えば物心ついたときから生活の中にあった、SMAPの曲や番組。
幼稚園のときにお遊戯会でSHAKE踊ったり、小学校の帰り道に歌ったり、中学校の時にカラオケで歌いまくったり、、、
親にコンサートもいっぱい連れて行ってもらいました。
余談ですが、デビューシングルの「Can’t Stop!!-LOVING-」は僕の生まれるちょうど一か月前、1991年9月9日に発売されています。同い年なんです。

出典:https://mana-bunbun.com/2016/01/13/%EF%BD%93%EF%BD%8D%EF%BD%81%EF%BD%90%E8%A7%A3%E6%95%A3%EF%BC%81%E6%9C%A8%E6%9D%91%E6%8B%93%E5%93%89%E4%BB%A5%E5%A4%96%E3%81%AE%E4%B8%AD%E5%B1%85-%E3%83%BB%E7%A8%B2%E5%9E%A3-%E3%83%BB%E8%8D%89%E3%81%AA/
さて、今回はちょっと暗めにお届けしましたが、いかがでしたでしょうか。
正直10曲じゃ足りなさすぎます。
「世界に一つだけの花」も入ってないし、もっと好きな曲もいっぱいありました。
「朝日を見に行こうよ」とか「君は君だよ」とか「雪が降ってきた」とか「君色思い」とか「シャレオツ」とか「セロリ」とか「青いイナズマ」とか「Dear Woman」とか「しようよ」とか「Let It Be」とか「freebird」とか「正義の味方はあてにならない」とか…!!
今回は曲、しかもほぼシングルだけを個人的にお届けしましたが、総合的にSMAPはいまのジャニーズ、アイドルの活動の仕方みたいなのを築いてきたグループです。
メンバーそれぞれでも活動してて、そしてそのレベルが高いって流れの礎、SMAPなんじゃないでしょうか。
悲しいしなかなか受け入れられないですが、冒頭で言った通り、今後も応援していくことには変わりないです。

出典:https://1noce.com/smap-kaisan
よし!来週は何の特集をお届けしようかな!